サジタリウス杯:3日目結果
2日目色々やってたら15戦しかできませんでした。
ラウンド1ですし1日目と大して結果が変わらなかったので2日目の結果はスキップ。
サジタリウス杯3日目Aグループ:16勝4敗
カフェ=そのまま
タイシン=そのまま
タマ=新規作成(画像の通り)
■ 所感
タマモクロス大躍進!!
今日作成できたタマモクロスが10勝し一気にチーム内のエース格へ。
勝ちパターンとして一番多かったのは、中盤コーナーあたりでプロフェッサー+アガッてきた+金尻尾を発動して3位に上がり、若干遅れ目に固有発動→終盤接続+一気で抜いていくパターン。
最終直線で固有発動して抜ききるパターンも1回だけ確認したけど、こっちはあまり期待しない方が良さそう。
カフェの勝率がガタっと落ちたのと対照にタイシンの勝率が上がった。 これはさすがに届かないのでは?というくらいの後ろから差し切るパターンで勝っていたので、後ろからの爆発力を上げるために、迫る影+アナボor彼方 を搭載しておくと良いかもしれない。
カフェは勝率を落としているものの、1着2回、2着11回で安定はしている(タマの2位が多い)。そこまで心配する感じでもないのでこのままでいく予定。
逃げ人数は 0.7 -> 0.8 -> 0.7 と大きく変動はしていない模様。
逃げ0のレース数で言うと 9(45%)->7(46%)->9(45%) で、これもあまり変動なし。
逃げ0が5割の確率で存在するので、それに対してのケアをするかは要相談といったところ。
逃げ蓋を入れる場合=相手に逃げエース格がいると逃げ競りが発生して危なくなる可能性がある。
逃げ蓋を入れない場合=逃げ0の時の仮逃げ先行がエース格だと捉えられない可能性がある。
どちらの考えも一長一短なので、どちらを採用しようか悩む。
また、ラウンド2になって明らかに評価Sのウマが増えた。
さすがに1回選別が入ると参加層が明らかに変わることが良くわかる。
多分このあたりのデータをたくさん集めるとマッチングレートみたいなのが見えてくると思うんだけど、複数人にデータ取得をお願いするのは気が引けるので一生データ化はできないと思う。
■ 更新版タイシン
後ろから一気に捲る要因として彼方搭載型が育成できた。4日目はこのタイシンを使ってみる。
サジタリウス杯:1日目結果
タップDiscordに書いてるもの丸ごとコピペすれば良いって気が付いたんでブログ書きます。
サジタリウス杯1日目:17勝3敗
■表の見方
上表:自キャラの順位
青塗セル=不調
赤文字セル=勝利
中表:脚質分布(自キャラ含む)
赤文字=勝利脚質
猛者判定
弱=スピ不足、スタミナ不足、加速無し
中=スピ1150~1200、距離A、加速有
強=スピ1150~1200、距離S、加速有
鬼=大会常連レベル
下表:評価値分布
■所感
いつも通り1ラウンド目は様子見。
後半でカフェが連勝してるけど弱い相手なので参考値。
ただ、パチンコ用に入れたアナボが何度か機能して差し切った回があった。
案外入れてよかったのかもしれない。
ヒシアマさんがどうしても終盤突入で9~7位くらいになってしまう。終盤6位以上になることは稀だった。
長直/コ◎、追コ◎でそこまで悪くないと思うんだけどやはり固有の差か。
ヒシアマが振るわなかったので育成完了してない先行タキオンを試走してみたがキツイ。 最速真っ向勝負発動してなんとか3位なので諦めたほうが良いかも。
デバフは思った以上に居たが、多分スコーピオのイメージが強くて入れた感が強い。 ラウンドが進むと多分いなくなると思う。
祝 タマモクロス実装
やったねタマちゃん、ようやく実装だよ!
ということで、今まで実装されたキャラの固有からタマモクロスの固有発動条件を予想してみたいと思います。
レース後半の直線で好位置にいる または中団から前を狙うと 電の如く駆けて行く
キーとなる単語は「好位置」と「中団から前を狙う」の2つ。
固有に「好位置」という文言が入ってる場合の条件文はこんな感じ。
ファインモーション:
order>=2&order_rate<=40
スーパークリーク:
order>=2&order_rate<=40
タイキシャトル:
order>=3&order_rate<=50
ヒシアケボノ:
order>=3&order_rate<=50
カレンチャン:
order>=3&order_rate<=40
トーセンジョーダン:
order>=2&order_rate<=30
ハロウィンライスシャワー:
order>=2&order_rate<=50
「中団」という文言が入ってる条件はこんな感じ。
マンハッタンカフェ:中団からお友達を追って
order_rate>=40&order_rate<=70
カワカミプリンセス:中団で競り合うと
order>=3&order_rate<=70&blocked_side_continuetime>=2
ゴールドシチー:中団から仕掛け始める
order_rate>=40&order_rate<=70&is_overtake==1
メイショウドトウ:中団以降のポジションから追い抜く
order>=3&change_order_onetime<0
メジロドーベル:中盤の仕掛けどころの
order_rate>=50&order_rate<=70
モンクエルコンドルパサー:中団から前を狙う時
is_overtake==1&order>=4&order_rate<=75
和服ゴールドシチー:中団で競り合う
order_rate>=30&order_rate<=70&blocked_side_continuetime>=2
2つの条件の順位条件等を加味すると、こんな感じになるかなと予想。
好位置にいる=order>=2&order_rate<=40
中団から前を狙うと=order_rate>=50&order_rate<=75&is_overtake==1
全部を合算したタマモクロスの固有条件の予想はこれ!
distance_rate>=50&corner==0&order>=2&order_rate<=40@distance_rate>=50&corner==0&order_rate>=50&order_rate<=75&is_overtake==1
見やすく分解:
distance_rate>=50
&corner==0
&order>=2&order_rate<=40
@distance_rate>=50
&corner==0
&order_rate>=50&order_rate<=75
&is_overtake==1
普通に強い。サジタリウス杯で使うならカフェみたいに固有出して前に行って一気でまくる感じの使い方になりそう。 差し採用はないかな、固有で前上がった後に発動させる終盤加速がなんもなくなるし。
スコーピオ杯を振り返って#2
書きだしたらいっぱい書けるのって不思議!
チャンミの結果で表示される謎ランキングがあると思います。一体何をどう評価したらあのランキングになるのかは分かりませんが、出走メンバーの傾向を把握するのには使えると思うので全部メモってきました。
調査対象データ:
- ウマ娘名
- 脚質
- 評価ランク
- デバフ枠かどうか
調査にあたり「デバフ枠」が何のかを定義しておきます。
この記事内における「デバフ枠」とは、「ステータスやスキルを完全にデバフに振り切って仕上げており、本人の勝ち筋がまったくないウマ娘」とします。
そのため、ステータスや加速スキルを乗せた上で独占力を取得したルドルフやグラス、金デバフのみを取得したネイチャやドーベルはデバフ枠としてカウントしません。
調査結果
google data studio触るの面白いですね、もうちょっと弄りたいです。
1. 出走ウマ娘について
出走ウマ娘カウント第3位にナイスネイチャ(35人,11.7%)がランクイン。
日を追うごとに増えて来たなーと思っていましたが、ここまでとは。デバフ枠ではなく準エースタイプも居ましたが、もれなく魅惑+八方の両搭載型でしたので1/3の確率で金デバフが2つ飛んでくるようです。
今までで一番デバフが多かった、もとい有効活用されたチャンミではないでしょうか。
2. 脚質分布について
もう少し前の脚質が多いかと思いましたが、差しが45.3%となり1位。
デバフ枠が増えて差しに配置されたことと、直近のメジロドーベルが八方にらみを持っていてかつ準エースとしても採用できたことが大きく影響しているものと思われます。
3. ランク分布について
なんとなくS以上が増えたっぽいなーと感じていたので、先月のライブラ杯とランク分布を比較してみました。
SS:0 -> 1
S+:3 -> 11
S :117 -> 107
A+:159 -> 155
A :20 -> 23
B+:4 -> 3
あれ・・・?意外とランク分布にはそこまで大きな変動がない。キタちゃんPUもあって全体的にステータスが向上したような感じがあったんですが・・・
4. デバフについて
完全デバフ枠は41体。前回のデバフ枠をカウントしてないので比較はできませんが、やっぱり数は多かったと思います。
総括
水マルは確かに強かったんですが、最終的にはどのキャラ・どの脚質にも勝ち筋があるチャンミだったと思います。
さて11月のチャンミが終わったので、12月のチャンミの準備を始めますか・・・
スコーピオ杯を振り返って#1
最近記事を書いてませんでした。
細かい攻略とかはyoutubeとかですぐに上がるしなんだかなーって思ってたら気が乗らなくなってそのままにしてました。
スコーピオ杯はちゃんとデータとか取ったり、初めて相性◎因子を作ったりしたのでちゃんと書こうと思います。
エース選定
その1:タイキシャトル
秋天と予想していた時から、先行加速勢の赤マルorタイキは採用しようと思っていました。赤マルは距離S先行Aに持っていくための因子条件が厳しすぎるので断念。育成しやすいタイキを選びました。
その2:和服ゴールドシチー
イベントストーリーのシチーが良すぎたからイベント完走した後そのまま引きにいきました。可愛すぎんか?
3枠目は最後まで決めかねていたので、まずはエース予定の因子用意から開始。
親選び
まずは相性調査から
■タイキシャトルver
順位 | キャラ名 | 相性値 |
---|---|---|
1位 | サクラバクシンオー | 29 |
2位 | エルコンドルパサー | 27 |
3位 | ゴールドシチー | 25 |
4位 | マルゼンスキー | 24 |
5位★ | アグネスデジタル | 24 |
6位 | ミホノブルボン | 24 |
7位 | ヒシアケボノ | 23 |
8位 | カレンチャン | 23 |
9位★ | フジキセキ | 22 |
10位 | ダイワスカーレット | 22 |
■ゴールドシチーver
順位 | キャラ名 | 相性値 |
---|---|---|
1位★ | フジキセキ | 26 |
2位 | タイキシャトル | 25 |
3位★ | アグネスデジタル | 24 |
4位 | ダイワスカーレット | 23 |
5位 | エルコンドルパサー | 22 |
6位 | ミホノブルボン | 20 |
7位 | サクラバクシンオー | 19 |
8位 | トウカイテイオー | 18 |
9位 | オグリキャップ | 18 |
10位 | メジロマックイーン | 18 |
両方に相性の良さそうな「フジキセキ」「アグネスデジタル」を親に採用するつもりで親育成スタート。
そして育成完了した親はこちら。
■アグネスデジタル
賢さ2/パワー2/スピ3/中距離8 23勝
安田2/左1/道悪2/中直2/中コ2/アオハル2
今回の秋天に限れば非常に使いやすい親が出来たと思います。
■フジキセキ
パワ2/スタ3/賢さ2/中距離6 21勝
安田1/左2/抜け出し1/アオハル2
上のアグネスデジタルを祖父に仕込んでるので、中直コの因子継承率が高め。
距離Sが大正義なので、青因子は2の妥協でも全然使えると思います。
フレンドレンタルすることなく本番育成ができたので、親は作っといてよかったと心底思いました。
予選結果
1日目詳細
20戦17勝
編成:先行和シチー / 先行タイキ / 検証枠
まだデバフがほとんど居ない平和な初日。両エースを先行で育成したこともあり先行勢が19勝。
ラウンド1はまだ弱い人とも当たるので、あまり参考にはならないかも。
逃げ先行が多いと見越したので先行ドーベルを入れてみたものの、まったくもって固有が発動しませんでした。
2日目詳細
20戦16勝
編成:差し和シチー / 先行タイキ / デバフ枠
中々スキルもステータスもいい感じの差し和シチーが完成したので切り替え。
道中スキルを抑え終盤に振り切った先行ドーベルを作成するも、まったくもって固有が発動しないので編成から外しました。
1日目であまりネイチャのデバフは有効そうに見えなかったので、独占力を採用。
逃げがちょっと減ってデバフが増えてきた感じ。
3日目詳細
20戦17勝
編成:差し和シチー / 先行タイキ / デバフ枠
ラウンド2になりデバフが一気に増加。スタミナ甘え個体が全員トコトコ状態になってきました。
この日からマッチング相手のランクを記載開始。
4日目詳細
20戦18勝(最高勝率)
編成:差し和シチー / 先行タイキ / デバフネイチャ
デバフネイチャが増えて来たこともあり、自分もそこに乗っかることで敵に金デバフx2を当てる編成に変更。
和シチーとタイキが9勝ずつなので、どちらにも勝ち筋がある形に出来たと思います。
予選全体総括
■全体勝率
1日目:17勝
2日目:16勝
3日目:16勝
4日目:18勝
合計:80戦67勝 83.75%
■脚質の分布推移(自チームを除く)
逃:1.8 -> 1.5 -> 1.7 -> 1.4
先:1.6 -> 1.1 -> 1.6 -> 1.5
差:2.1 -> 2.9 -> 2.3 -> 2.9
追:0.6 -> 0.6 -> 0.4 -> 0.7
■デバフ人数推移(自チームを除く)
デ:0.1 -> 0.6 -> 1.2 -> 0.7
■自チームを含む4日間の脚質人数平均
逃:1.6
先:3.2
差:3.7
追:0.5
日を追うごとに逃げが減っていきその分差し人数が増えていきました。これは予想ですが、中途半端な逃げを出すよりもネイチャ出してデバフ掛けたほうがよくね?という流れになったからだと思われます。これは次の記事で出す決勝キャラ分布にも良く表れていました。
グレードA 決勝結果
無事勝利しました。シチーありがとう、完璧なレース展開で固有を発動してくれました。
出走個体はこちら
■ 差し和シチー
先行のつもりで育成してたんだけど、マエストロ完走しなかったので急遽差しに切り替え。
距離S秋◎左◎、中直コ◎、差直◎、と中々に仕上がったと思います。
■ 先行タイキ
こちらも距離S秋◎左◎、中コ◎、先直コ◎、貴顕も継承出来た個体。
11/7 というかなり月初に出来た個体で、そのあと一度も更新できませんでした。
このキャラが早々に出来たおかげで一旦安心できたのと、そのあとシチーの育成に注力できたと思います、感謝。
■ デバフナイスネイチャ
水マル育成してたんですが、どうしても地固め継承が上手くいかなかったので3枠目の逃げはあきらめました。
自分も含め育成傾向として「デバフ食らわない前提で、いかにパワーと賢さを伸ばせるか」という傾向が強かったので、今回はスタミナデバフのネイチャを採用。
差しコツで八方にらみの射程伸ばすのは必須。
スコーピオ杯のランキング100名から集計したデータもあるんですが、長くなりすぎるので記事を分けたいと思います。
レオ杯予選結果
レオ杯の予選が終わったので、結果ともにコメントを少し書きます。
■レオ杯予選戦績
4日間合計:80戦64勝 勝率80%
そこそこの水着マルゼンスキーが事前に作成できていたので、勝率は割と高め。
1日目:17勝
ほぼ構成テスト。前が多めの構成になりやすく、差し追いのアナボリック発動が難しいことを察する。
水着マルゼンスキーが非常に強いので、差し追いは出さずに前目の脚質で勝負することに決めた。すまんライアン今回はお休みだ。
2日目:17勝
正直、そんなに強いウマを育成できてないので評価値が高くない。(12000~13000程度)
その影響かは分からないが強い相手とマッチングしないことが多かった。
3日目:15勝
ステはそこそこのメンバーに当たることも増えてきたけど、加速未搭載の個体も多かった。
評価Sで加速未搭載な先行とか見るとなんかちょっと悲しくなった。
4日目:15勝
デバフ採用が増えた気がする。かく言う自分もWエースの育成が完了しないのでデバフ枠を入れることにした。 差しでデバフを入れる人が多いが、前の脚質でアナボガチャを潰したいので自チームのデバフ役は先行にした。
予選総括
水マル持ってたら基本的に採用でOK。
3チーム合計で逃げ先行が6人出せれば、乗り換え上手の最速発動ガチャに勝った差し以外に負けることはないと思うので、前目の脚質で固めるのが良い。
これは80戦の各脚質の勝利数からも見て取れる。
- 逃げ=52勝
- 先行=24勝
- 差し=2勝
- 追込=2勝
差し追込勢に差されたレースも、もっと仕上がった水マルなら逃げきれた可能性が高い。
逆に水マルやウンスが無かったら、中途半端に逃げ先行出すよりも中距離Sの差し追込を出して爆発力に期待したほうがたぶん勝てる。
ルムマだと日に日に逃げ先行が少なくなり差し追込が増えていった。もし決勝で逃げ先行6人以下なら水マルの勝利は捨ててオグリのW加速発動を祈るしかない。
キャンサー杯を終えて
ルームマッチが実装されて初のチャンピオンズミーティングでしたが、皆さんお疲れさまでした。 ランキングからトレーナー100人300ウマ娘の統計を取ろうとしたんですが、期限切れで見れなくなったので所感だけ書きます。
■メタ遷移の話
結構な方がメタの移り変わりについての考察をされておりましたが、あのメタ遷移はいわゆる「ガチ勢ルームマッチ」の中でのみのお話であり大多数のユーザーにはそこまで影響がなかったように思いました。
一般ユーザーや、そこそこ育成をしているくらいのユーザーへしっかり浸透した情報は
正直に言ってこの程度だと思います。
蓋出してる人なんて80レース中で5人でしたし、逃げに地固め入れてる人すら5割くらいでした。
おそらくですが「***が強い!」という情報のみが伝わっていて「これに対しての対策は・・・」なんてものは、ほとんどの人が考えてないんだと思います。
上記のような状態でしたので、今回の最高勝率はおそらく「スピパワ特化型地固め持ちウンス」。次点で「中盤スキル完備エルコンドルパサー」かなと思ってます。
エルについては逃げウマの枚数によってかなり左右される状況なので、より安定していたのは完成形ウンスでしょう。
差しウマについては正直に言ってガチャなので、どんなにぶっ飛んだステとスキルを持っていても安定はしなかったと思います。
レオ杯がどのレースを採用するかはまだわかりませんが、基本的には「最適スタミナ基準を見定めて、最適加速スキルを持ったウマの練度を高める」というセオリー通りで良いと思います。
おそらくルムマの中ではいくつかメタが回るでしょうが、それはまた別次元のお話として考えておくべきでしょう。
■キャンサー杯戦績
4日間で80戦53勝。
1日目:
ルムマやサークル模擬で化け物ウンスばかり見ており、自分のウンスだと歯が立たなかったので蓋バクシンを使った方が良いと思い採用。
ところがどっこい20戦のうちウンスがいたのは3レースのみ。そのウンスも地固め無しばかりという状況だった。
2日目:
敵にウンス居ないなら自分のそこそこウンスでもいいのでは?と思いウンス採用。
パワーが足りず途中の坂ポイントで抜かれることも多かったが、それでもウンスの勝率50%を記録。
このあたりから「ルムマって魔界の深淵なのでは?」と思い始める。
レースシミュ作成者の裏鍵さんが「魔界・天界・人間界」と表現していましたが、まさにそんな感じだと思います。
3日目:
ラウンド2になりウンスが増えたものの、地固め持ちは相変わらず少ない。
蓋も全然いないことから、蓋に対しての意識を完全に切ってウンスエースを決めた。
4日目:
パワSくらいのウンスとマッチして、スタートハナは取れるもののパワー差で負けることもあった。
ただそんなウンスも少数だったので、決勝はマッチ運を祈ることに決めた。
また、ライアンの固有発動率を上げるためにタイシンを育成。25%くらいまで発動率が上がったので、固有ガチャ要員としては十分に採用出来るレベルになったと思う。
Aグループ決勝:
敵のエルの猛追もあったが、無事ウンスが逃げ切って勝利。
マッチ運も良く地固め逃げがいなかったのもラッキーポイント。ルムマ勢と当たらなくてほっとしました。
採用ウマ娘
セイウンスカイ
唯一地固め持ちで育成成功した個体。このキャラが仕上がってなかったらヤバかった。
坂でパワー負けすることが多かったので、パワーは800~900くらい欲しかったです。メジロライアン
固有加速一発屋。固有以外にも最速豪脚+ギア+一陣がハマれば勝てる。
今回のレースにおいて、下剋上で格上相手を負かすチャンスが大いにあるキャラだったと思います。
最初はコーナースキルを取らない方が良いと思っていましたが、差しが多い環境において最終コーナー出口6位確保が非常に難しかったため、プロフェッサー+差しコーナー持ちの個体を改めて育成し直しました。
惜しくも決勝では固有発動できませんでしたが、育成結果としてはかなり満足しています。(あえて言えばマイルSが無いくらい)ナリタタイシン ライアンの固有があまりにも発動しなかったので急遽育成。
追込でライアンの順位を1つあげてくれるので、ライアン固有発動率を25%まで押し上げてくれました。
タイシン自体も、迫る影+最速豪脚 が出てくれれば勝ち切る力は十分にあったと思います。マイルSも付きましたし、これも育成結果としては満足しています。
■総括
今回は序中盤スキルの選択がかなり重要なレースだったと感じました。
その要因としては コーナーが2つしかなく、コーナースキルをポジションキープ終了後に意図的に発動させることが出来る
これに尽きます。
今回のマイルは、上記のこともありウマ娘というレースの仕様上で逃げ先行が有利に進んだと思います。
中長距離は差し追い有利になるので、この辺はまあ仕方ないですね。
SキャラがAキャラに負けることもあり運ゲーと言われると確かにそうなんですが、「ゴルシタイシンでステータス高いやつが勝つ」みたいなノーガード殴り合いジェミニ杯よりは面白かったかなぁという印象です。
レオ杯はどうなるのかまだ発表はありませんが、勝手に宝塚記念と仮定して対策を進めていきます。